新入社員のボーナス平均支給金額は?先輩社員との差はいくらか

更新日: 2016年3月15日

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新入社員はどのぐらいのボーナスをいただくことができるのでしょうか?そして先輩たちはどのぐらいいただいているのでしょう。まとめてみました。

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はじめに

Photo credit: Vincent Yeh © via Visual hunt / CC BY-NC-ND

新入社員の皆さん、夏のボーナスは支給されましたか?夏のボーナスは支給されても金額が少なかったかもしれませんが、冬のボーナスは増えるかもしれないので、楽しみなのではないでしょうか?そんな新入社員の皆さんのボーナス事情についてご紹介してまいります。

新入社員必見!ボーナスとは一体何?

学生時代にはなかった「ボーナス」というキーワード。皆さんどのようなものかご存知ですか?

ボーナスとは?

ボーナスとは。それは毎月支払われる定期的な給与とは別に支払われる給与のことをいいます。「定期的又は臨時に、原則として労働者の勤務成績に応じて支給されるものであって、その支給額があらかじめ確定されていないもの」と法律で定められており、「ボーナス(賞与)」「夏期手当」「年末手当」「期末手当」等色々な呼び名がありますが、これらの名目で支払われるものは、全て賞与にあたるとされています。また、支給の有無や金額、そしてその査定方法は原則として企業が自由に決めてよいとされており、賞与を支給しなくても法律に問われるということはありません。

支給日や時期は?

ボーナス支給日は、国家公務員は夏の時期は6月30日、冬の時期は12月10日と法律で定められています。地方公務員に適応される条例も国家公務員の支給日に準じたり、それに近い支給日を設定しているケースが多いようです。この支給日のニュースでは「公務員のボーナスの支給日です」を目にすることが多いのではないでしょうか?民間企業においては、公務員の夏のボーナスの支給日より遅い時期が多く、ボーナス月は一般的には7月の初旬という時期が多いです。具体的には、「7月10日」ごろ、とくに金曜日が多いといわれています。 また、冬のボーナスは会社によって異なりがありますが、一般的には、公務員の冬のボーナス月と同じで、12月5日、12月10日、12月25日が多いようです。
支給の時期としては、多くの企業では夏期と冬期、年2回支払われるというところが多く、 特に年2回、6月と12月に支給されているようです。そのため、夏のボーナス、冬のボーナスという名称をよく耳にします。 とはいえ、企業によっては、ボーナスが年1回や年3回というところや、ボーナスという制度そのものがない企業もあり、一概には言えないようです。

支給される金額は?

直近の今年の夏のボーナスで見てみましょう。国家公務員は、管理職を除く行政職(平均年齢36.7歳)の平均支給額は約61万9900円で、昨年夏より約3万3200円(約5.7%)増加したということです。地方公務員は、所属する都道府県の違いによって、異なっているといわれています。
また民間企業では、みずほ総合研究所の調査によると、平均金額は377,742円でした。そのうち、東証一部上場企業の平均額は、全産業で734,434円。製造業:751,338円、非製造業:684.812円なっています。東証一部上場企業は、一般の民間企業や国家公務員と比べても、より多くのボーナスを得ているということがわかります。
中小企業では、ボーナスという制度がないという会社や、会社の業績に大きく左右されるため支給されるか支給されないかは、その期にならないとわからない、という企業も多いせいか、平均金額がなかなか表には出てこないようです。

新入社員にはボーナス支給はあるのか?

Photo credit: Japanexperterna.se via VisualHunt / CC BY-SA

新入社員にはボーナスは支給されるものなのでしょうか?世の中の流れを見てみましょう。

夏のボーナス

ボーナスの支給額に関しては、入社時に規定で定められている場合もあれば、会社の業績が良かった場合にボーナスが支給されるというケースもあります。会社によって支給の方法や算定方法などはまちまちです。そして、新入社員のボーナスの支給に関しましても、企業によって異なっています。まったく支給をしていないという会社もあれば、寸志程度の支給額という場合が多いといわれています。

企業による・本格的なボーナス支給はいつからなのか

新入社員の初めてのボーナスはもらえなかったり、寸志だったりすることが多いようです。冬は寸志ではない金額が支払われることになりますが、企業によって満額支給であったり、減額での支給であったりするようです。その場合には、ボーナスの支給回数に応じて徐々にパーセンテージがあがり、あるときに満額での支給となるという仕組みになります。

ボーナスの平均支給金額は?

ボーナスの平均支給金額はどのくらいなのでしょうか?年数ごとに見ていきたいと思います。

新入社員1年目の平均ボーナス支給金額は?

まずは入社1年目、新入社員の平均ボーナス支給金額からみていきましょう。夏のボーナスは、寸志程度の5万円~10万円という人が多いようです。そして、冬のボーナスはいったいいくらぐらいもらえるものなのでしょうか?一般的に世間でのボーナス支給額は「給料の○ヶ月分」という言い方をしています。会社の業績や状況により異なってくるため、一概に金額であらわすことができないのですが、1ヶ月程度と言われています。

新入社員2年目の平均ボーナス支給金額は?

入社2年目の先輩はどうでしょう?新入社員の時よりもだいぶ多くなっているのでしょうか?給与の手取りは、給与から住民税が引かれるようになるため、1年目よりも低くなります。ボーナスに関しては、平均で給与4か月分のボーナスが年間で支給されているといわれています。とはいえ、4か月分満額で支給されている企業は、金融や公務員などに限られており、実際のところは、1年目とそれほど大きくは変わらないのではないかとも言われています。

新入社員3年目の平均ボーナス支給金額は?

入社3年目の先輩はどうでしょう。2年目よりは増えていて欲しいところですが、やはりこちらも会社の業績などにより、支給の状況が異なるため、一概にいくらということはできないようです。なかなか数字として表れてこないものですね。

先輩社員と新入社員のボーナス金額の差

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先輩たちにはいったいどのぐらいのボーナスが支給されているのでしょうか。年代ごとにみていきたいと思います。

先輩社員のボーナス金額を年代別に紹介

ではまずは、20代のボーナス平均額からみていきましょう。20代のボーナス平均額は20代前半は37万円、20代後半で60万円と言われています。20代前半のうちは、勤続年数が上がるとボーナスの平均額も上がるため大卒のボーナス平均より高卒のボーナス平均額の方が多いという結果もあるようです。しかし、20代後半になると学歴が高い方が平均ボーナスも上がってくるそうです。
次に、30代のボーナス平均金額についてですが、30代前半で72万円、30代後半で85万円と言われています。20代から30代にかけて平均ボーナスの伸び率は大きくなっています。給与額が増えることで、ボーナスの金額も必然的に増えてきます。

新入社員との金額の差

20代・30代のボーナスの平均金額は新入社員のボーナスに比べて、1.5~3倍ほどの差になります。いずれは満額でボーナスが支給されるようになるので、その日まで努力をすることが必要です。

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