学生は必読!学生がクレジットカードを作る前に必ず知るべき10の事

更新日: 2016年8月22日

maemae さん

大学生になったからクレジットカードを作りたいけど、どうすればいいかわからない…。という方のために、クレジットカードの基礎知識について10点ご紹介します。

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高校生まではおこづかいだけでやりくりしていたという人も、大学生になるとアルバイトなどで収入も増え、クレジットカードを作ることができるようになります。しかし、初めて作る際には、クレジットカードはどうやって作るのか、どのように選べばいいのかなど、わからないことも多いことでしょう。そこで、学生がクレジットカードを作る際に何を知っておけばいいのか、ご紹介していきます。
最近はたくさんの種類のクレジットカードがあり、それぞれに違った特長や弱点があります。この記事を参考にそれぞれを比較して、ぜひ自分にとって最良のカードを選んでください。

1、学生向けクレジットカードとは

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本来、支払い能力の低い学生はクレジットカードを発行することが難しい場合が多いですが、そんな学生のために発行される特別なカードが学生向けクレジットカードと呼ばれるものです。利用限度額が低めに設定されており、ハードに使うことはできませんが、その分簡単に発行することができるので、学生のうちにクレジットカードに慣れるには最適です。また、学生カードだけの特別な特典がつくこともあるので、学生のうちはこれらを使ったほうが便利になることも多くあります。とはいえ、クレジットカードを頻繁に使うようになるのは社会人になってから。学生向けのカードは対象年齢を過ぎると自動的に社会人でも持てるカードに切り替わるので、そのときどのようなカードになるのかも考えて作っておきたいですね。最近は学生でもアルバイトなどで収入があれば比較的作りやすいカードも多くあるので、学生向けでないカードを検討するのもアリでしょう。

2、「審査」について

クレジットカードを作る際には、カード会社によって「入会審査」が事前に行われます。これはカード会社に対する支払い能力があるかどうかを確かめるためのものですが、学生向けのクレジットカードの場合は、前述の通り、審査に落ちることはまずありません。3枚、4枚と多くのカードを発行している場合は落ちやすくなってしまいますが、1枚目、2枚目の場合はまず大丈夫だと考えてよいでしょう。

また、カードを発行したあとの話になりますが、毎月の支払いが滞ったりするとその後のカードの審査に影響します。特に社会人になると多くのカードを持つケースも多いので、後々のためにしっかりとした利用を心がけたいですね。

3、カードの発行に必要なこと

年齢について

クレジットカードは18歳以上でなければ発行することができず、更に高校生は仮に18歳以上であったとしても発行できません。また、未成年(18歳・19歳)の場合は、保護者の方の同意が必要になります。20歳以上であれば学生かどうかなどに関わらず保護者の同意は必要ありません。

手続きに必要なもの

実際に申し込み手続きをする際に必要となるものとしては、身分証明証、カードの引き落とし口座が上げられます。身分証明証は運転免許証が最も確実。それがない場合は健康保険証やパスポートなどでも可能ですが、加えて公共料金の支払い明細などが必要になることもあります。引き落とし口座については印鑑を求められることが多いですが、イオンカードやセゾンカードなど印鑑を必要としないカードも存在します。

4、発行までにかかる時間

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クレジットカードを発行するのにかかる時間はカードの種類によってまちまちですが、最短3営業日程度で発行できるものが一般的です。とはいえ、これは審査をすんなり通った場合で、場合によってはもっと時間がかかることもあります。
また、数はそう多くはありませんが、窓口まで自ら受け取りにいくことで最短で即日発行できるカードもあります。学生のうちは、「明日から旅行に行きたい!」というように突然カードが必要になったりすることもあるかもしれません。そういう場合には、即日発行可能なカードが有力な選択肢になってくるでしょう。しかし、前述の通り即日発行はあくまで最短の場合なので、カード発行には余裕を持って。

5、年会費

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クレジットカードには年会費が必要だと考えている学生の方は多いのではないでしょうか。実は、年会費が無料のカードもたくさんあるんです。初年度だけ無料のものから、1年に1回でもカードを利用すれば無料になるもの、無条件で永久無料のものなどがあるので、まだ学生でお金を節約したいという方におすすめです。

もちろん、年会費のかかるカードのほうがサービスが充実しているケースもありますが、年会費無料のものでも学生にとっては十分過ぎるくらいのサービスを提供しています。ぜひ、無料でもたっぷり使えるような、自分に合ったクレジットカードを選んでみてください。

6、ポイント・還元率について

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多くのクレジットカードでは、ショッピングをすると金額に応じたポイントがつきます。ショッピングの金額に対してどれくらいのポイントがつくのかは「還元率」示されます。一般的に還元率は0.5%のカードが多いとされているので、1.0%を超えるものは還元率が高いカードだと考えてよいでしょう。

大切なのは還元率の高さだけではありません。獲得したポイントをどのように使えるかも大きな要素となります。例えば楽天カードではポイントを楽天市場で現金同様に使えることが人気の要因になっていますし、JALやANA系のカードではポイントのかわりにマイルを貯めることができます。特に初めてクレジットカードを作る学生の方は、ポイントの使い道まで考えてカードを選ぶようにしましょう。

7、利用限度額

クレジットカードには、一月あたりの利用限度額が存在します。学生向けのクレジットカードでは、利用限度額は5万〜20万円ほどと低めに設定されていることが多くなっています。これは、学生のうちは支払い能力が低く、返済できないような額を利用できないようにするための措置です。5万〜20万円あればそうそう困ることもないとは思いますが、社会人になるまでは限度額が低いカードでも我慢しましょう。
また、「どうしても今月だけ限度額を超えた買い物をしたい」というような場合は、カード会社に問い合わせて限度額を一時的に増やしてもらうこともできるようです。どうしても困ったときは相談してみましょう。

8、キャッシング

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クレジットカードの使い道としては、ショッピングの他にもう1つ、「キャッシング」というものがあります。これは簡単に言えば、お金を借りることができるという機能です。これを使えば、ATMなどで簡単に、すぐにお金を借りることができます。

しかし、お金を借りる以上は当然金利が発生します。給料日前などの一時的にお金が足りないときには便利な機能ですが、収入が安定しない大学生のうちは積極的に使うべき機能ではないでしょう。
また、キャッシングにもショッピングの場合と同様、限度額が存在します。一般的に、キャッシングの限度額はショッピングの場合と比べて低めに設定されているようです。

9、支払い方法

クレジットカードの支払いは基本的に毎月1回行われますが、月々の支払い方法にはいくつかの種類があります。

翌月一括払い

ショッピングをした次の月に一括で支払う方法で、基本的に手数料はかかりません。買い物をした金額をそのまま払えばいいことになります。もっとも一般的な支払い方法です。

分割払い

1回のショッピングの代金を、複数月に分割して支払う方法です。支払い回数を増やすほど月々の負担を減らせる便利な方法ですが、利用金額や支払い回数に応じて手数料が発生します。

ボーナス払い

商品などを購入した次のボーナス時期に一括で支払いを行う方法です。ボーナス時期は7月または8月と12月または1月の2回があり、実際にボーナスが給付されることのない学生でも利用することができます。

リボ払い

月々に払う金額をある一定額に決めておき、その額を毎月支払う方法です。月々の支払いは一定の額に抑えることができ、1回1回の負担は減りますが、手数料がかかる上に残高がある限り支払いが続きます。支払いに対する意識が低くなりがちなやや危険な方法とも言えます。

10、海外での利用

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海外旅行などで利用したい、というのも、学生がクレジットカードを作る主要な動機の1つです。21歳・22歳くらいの方では大学、23歳・24歳なら大学院の卒業旅行や研究発表で海外へ行くケースも多いのではないでしょうか。海外でクレジットカードを持っていると、現金を持ち歩く必要がない上、カードを使って支払いをしたほうが得になる場面もあります。

海外での利用を考えるのでしたら、海外旅行保険がついているカードをおすすめします。保険がついているカードを持っているだけで、旅行先で盗難や病気にあった際に保険が適用されます。

旅行保険とは別に海外で便利なサービスを提供しているクレジットカードもあるので、海外旅行に行く前にカードを作ろうと思っている学生の方はよく比較してみてください。

まとめ

いかがでしたか?学生がクレジットカードを作る際に知っておくべきことについてご紹介しましたが、ここで挙げたのはあくまでも基本知識に過ぎません。大切な選択ですから、カードを発行する前にご自分でもよく調べてみてくださいね。

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このまとめのキュレーター

maemae

さん

出版社、広告代理店を経て、Web広告を扱う仕事に。今までコツコツと身につけてきた金融まわりの知識をわかりやすく書いていこうと思っています。

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