決断前に把握するべき!マンション購入におけるデメリット10選

更新日: 2016年12月7日

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毎月発生する家賃がもったいない...!と考えている方も多いかと思います。いっそのこと購入した方がお得なのかも?と悩みますよね。そんな永遠のテーマ、マンション購入の際のデメリットを探ってみます!

By: hearingpocket

マンションを借りて住み続けている限り一生発生し続ける家賃。目に見えないものに大金を払うのがバカバカしくなりますよね。「賃貸の家賃と同額の金額でマンションが購入できます」という不動産屋の甘い宣伝もよく耳にします。さてマンション購入のデメリットとは何なのでしょうか。

1.気軽に住み替えができない


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マンション購入はほぼ一生ものと言っても良いでしょう。賃貸では気軽に引っ越せるかもしれませんが、購入の場合、一度決めてしまったらなかなか引っ越す事は難しいです。いざ住んでみてから街の環境が自分に合わない、ご近所とのトラブル、住み心地が悪い、などあっても大きな金額のローンを組んでいた場合転居は困難です。住み替えが簡単にできないことは大きなデメリットのひとつです。

2.修繕費用・メンテナンスがかかる


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マンション購入の場合、全体の修繕費用を入居世帯で等分し費用負担していかなければなりません。新築物件で最初はピカピカでも将来を見据えて毎月修繕積立金が設定されています。ローン返済にはこの金額も入ってくるので長い目で見ると大きな額となりデメリットになります。賃貸の場合でも設定されているマンションもありますが、大体は家賃に組み込まれている事が多く敷金・礼金から大家さんが支払う事がほとんどです。

3.資産価値が変化する事がある


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将来の売却を見込んでマンション購入を決める方も多いかと思います。しかし株価の暴落や災害や地価の低下など将来はどうなっているか分かりません。購入時の価格そのままで売却できずそれどころか全く資産価値がなくなってしまう可能性もあるのです。賃貸では資産価値を気にする事なく一定額の家賃だけで済みますので、常に土地価格の動向を気にしなければならないのは購入のデメリットと言えます。

4.初期費用が高額


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賃貸マンションの場合は入居にかかる初期費用は敷金・礼金のみで、最近は低く設定されている物件もたくさんあります。家賃の数ヶ月分があれば大丈夫でしょう。しかしマンション購入の場合の頭金は、大体物件価格の20%程度からが相場なので数百万円以上となります。その他に諸費用として手数料や印紙代などがかかってきますので貯蓄が必要となります。頭金をある程度支払っておけばローンの残金が少なくて済むとはいえ、高額なのでデメリットですね。

5.ご近所付き合いが面倒


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よく耳にするのがご近所トラブル。マンションではたくさんの世帯が入居するため、生活のペースや倫理観が違う人たちがいるかもしれません。共有スペースも多くあるためご近所付き合いは避けられません。その中で騒音問題やゴミ出し問題、ベランダでの喫煙や子供の生活音など、様々な問題が起こる可能性があります。賃貸なら解決できなければ住居を変えれば良かった事がそうはいかなくなるのです。隣や上下に住んだ人がものすごく神経質でクレームの嵐になってしまったら…想像しただけでおそろしいですね。マンション購入の大きなデメリットです。

6.長期に及ぶローン返済


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よほどの貯金をして現金払いでない限り、多くの人は住宅ローンを組みマンション購入をすると思います。最大で35年間の住宅ローン。例えば働き盛りの30歳代で購入したとしてローンが終了する頃には定年間際か定年後です。ピークの頃の年収が数十年間同じとは限りません。それどころか途中で病気になり働けなくなったり職を失ってしまったら…。年齢とともに収入が比例する保障はないので長期間のローンはデメリットです。

7.規則が多い


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賃貸マンションにも一定のルールはありますが、マンション購入の場合は組合などもあり決められたルールが多くデメリットになり得るかと思います。例えば景観を保つためや危険防止のためベランダに布団を干せない、共有スペースには何も荷物を置けない、敷地内はペットの散歩禁止、ベランダでの喫煙禁止、来訪者の駐車・駐輪スペースの指定、などなど。ずっとそこに住んでいる限りつきまとうルールなので少し息苦しく思ってしまうかもしれませんね。

8.組合の役員になる可能性がある


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マンション購入の場合は管理組合がしっかりしている事が多く、いつか理事会の役がまわってくる可能性があります。これは賃貸マンションとは比べ物にならないデメリットではないでしょうか。購入住居のため責任もあります。人前で発言したりまとめたりする事が苦ではない人にとっては気にならないかもしれませんが何かと面倒だと感じる人が多いようです。

9.外にすぐ出られない


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東京都内などに多いタワーマンションで高層階に入居した場合、外に出るまで時間がかかるというデメリットがあります。急いでいる時やちょっと外に出たい時でも、まずエレベーターをよび階下へ降りエントランスをぬけてと段階を踏まなければなりません。また地震などでエレベーターが止まってしまった場合はすぐに避難できません。マンション購入後にそういったことが嫌になっても住み替えが難しいのです。

10.建て替えやリフォームが困難


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マンションを購入した場合、土地の権利は住人で等分です。そのため数十年経ち建て替えや売却の話が出ても全員の意見が一致せず困難となる事が多くあります。価値観は千差万別なので古くなっても建て替えは必要ないと思う人もいるかもしれません。また収入や貯蓄がない世帯がマンションの多くを占める場合は建て替え・リフォーム代が払えないという事もあり得ます。自分だけの考えで決められないことはデメリットだと思われます。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?賃貸派の方にも購入派の方にも参考になれば幸いです。どちらにせよ住む場所はとても大切でお金もかかる事ですので、メリットとデメリットをよく比較・検討して決めたいものですね。

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