20代女性の平均貯金額はどのくらい?【一人暮らし&実家】

更新日: 2016年4月29日

さん

20代女性の平均貯金額についてまとめました。20代はまだ収入も少なく、貯金に回すほどの余裕がないかもしれません。一人暮らしとなればなおさら出費もかさみますね。そんな中でも貯金をする目的、貯金をするコツについても一緒に考えていきましょう。

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20代の平均貯金額がどのくらいかご存知でしょうか。20代はまだ学生の方や、働き始めたばかりの方、特に女性は非正規社員として働く方も多いことから、収入自体が少なく、貯金に回す余裕がないのが現実のようです。事実、貯金をしていないという20代は、4割にも上ります。女性は、長い人生の中で、結婚や出産など、大きく変化を求められることが多々あります。ただし、あなたのライフスタイルはあなただけのもの、というのもまた事実です。20代のうちは、目標を決めて貯金すること、貯金をする習慣を作ること、自己投資と貯金のバランスを考えることなどを、身に着けていけたらいですね。

20代女性の平均貯金額どのくらい?

Photo credit: free pictures of money via VisualHunt / CC BY

それでは、20代女性の平均貯金額を見ていきましょう。同じ20代女性と言っても、職業の違いや地域差もありますので、あくまで平均値として参考程度にしてくださいね。また貯金は、単純に増えていくばかりではないので、女性でも扶養家族が増えたり、子供が生まれたり、住宅ローンを組むなどして出費がかさむ30代では、減る傾向にあるようです。

20代女性一人暮らし

20代女性単身者の1世帯当たりの平均貯蓄額は、200万円。平均年収が300万円ですから、年収の7割程度に当たりますね。平均なので、単純計算で真ん中の25歳女性で200万円ということになります。

20代女性実家暮らし

一人暮らしと異なり、出費も抑えやすい実家暮らしはどうでしょうか。女性20代前半では、200万円、20代後半では525万円というデータがあります。平均すると360万円になりますね。

平均値と中央値

ここで平均値と中央値について触れておきましょう。中央値というのは、数を昇順に並べて、ちょうど真ん中に来る値のことを言います。20代女性の貯蓄額の中央値は、なんと、30万円とのこと。貯金のない人も4割いるわけですが、一人暮らし20代女性平均の200万円と比べても大きな差があります。

20代で貯金する意味

Photo credit: Ed Yourdon via Visualhunt / CC BY-NC-SA

20代の4割が貯蓄が無いと答えています。20代から貯金をするというのは、どのような意味があるのでしょうか。

貯金は必要?

さて、あなたに質問です。貯金は必要ですか?貯金もお金の遣い道のひとつと捉えると、お金を貯金に回す必要とはなんでしょうか?

何のための貯金?

そしてこの質問です。あなたが貯金をしているのは、もしくは貯金をしたいと思っているのは、何のためでしょうか?独身の方は結婚資金を貯めるためかもしれません。子供ができたときに仕事をやめる可能性があるから今のうちに、という考えからかもしれません。あるアンケートによると、20代女性の貯金目的は、漠然とした不安な将来への備えという回答が最も多かったそうです。

目標を決めよう!

Photo via Visual Hunt

 

女性だからこそあえて、貯金する目的を決めることをおすすめします。冒頭でも書いた通り、女性の人生には様々な外的要因により、自分ではどうにもならないこと、というのが起こりえます。20代のうちから目的を決めて貯金をすることで、外的要因に振り回されることなく、自分の人生を歩むことができるとも言えます。老後の理想の暮らしなんてまだまだ先のことでピンとこないでしょう。それよりも、実現させたい自分の夢や、結婚に向けて、家庭を持った後のことなど、何のために貯金をするのか、目的を明確にするところから始めましょう。

目標金額を決める

目的が決まったら、目標金額を決めます。どんなことを実現したくて、それにはいくら必要なのか、きちんと調べることをおすすめします。たとえば、結婚後の費用については、身近な既婚者に聞いてみるのも一案です。ただし、お金についてはなかなか口にしたがらない人も多いので、親、兄弟、姉妹など近親者に聞くのも良いかもしれません。または、ファイナンシャルプランナーなど、専門家にアドバイスを求めるのもいいでしょう。

デッドラインを必ず決める

目的、目標金額が決まったら、次にすべきはデッドラインを設けることです。いつまでに、を明確にすることで、今の自分の立ち位置と、何をすべきかが明確になります。またこのデットラインは、最終的なものと、細かくしたものを設定するとモチベーションも保つことができておすすめです。たとえば、1年後短期留学のために60万円の場合、1か月後に5万円、2か月後に10万円、といった具合です。

貯金を習慣にする方法

ここでひとつ、貯金を習慣にする方法をご紹介しましょう。一番は、お給料からの天引きです。毎月給与が振り込まれたら、銀行へ自動積立貯金をしてしまうのです。こうすれば、残ったお金で生活するので自然と目標額が貯まります。避けたいのは500円玉貯金など、目標までの距離が計りにくい貯金です。なんとなくでは続きませんし、デッドラインも守れません。収入に対し、貯金の目標額が大きい方は、これを機に、支出の見直しをするのも良いでしょう。女性は男性に比べて、衣食住では衣と住にお金をかける傾向にあるそうです。自分にとって譲れないものにのみお金をかけるとして、あとは節約できないか再考します。

1年毎の見直しのススメ

何度も言いますが、女性の人生というのは(女性だけではありませんが)、先のわからないものです。目的を決めて貯金を始めても、別の目的ができたり、急に貯金を崩さなければならなくなる場合もあるでしょう。そのような突発的な状況に振り回されないためにも、貯金の目的と目標金額は1年毎の見直しをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。記事を最後まで読んでくださったあなたに、お金が貯まるとっておきの秘訣をお教えしますね。それは、「やる」だけのことです。なにそれ、なんて思わないでくださいね。貯金ができないとかお金が貯まらないと言っている人は、その能力がないのではなく、やっていないだけなのです。お金を貯めるというのは、能力ではなく行動ですよね。それに気付ければ、貯金だけでなく、なんでも夢は叶いますよ。20代、自分に期待して、自己投資を惜しまず、夢に向かって羽ばたいてくださいね。応援しています。

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