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投資用としてアパート経営をしたいと思っている方も多いと思います。最近では tateru(タテル) などの不動産経営のアプリもあり話題です。ただ本当にメリットがあるのかどうか始める前は不安ですよね。今回はアパート経営の10のメリットに迫ります!
1.自己資金が少なくても始められる
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アパート経営と聞くと自己資金や頭金がたくさん必要なのでは?と思われがちですが、意外と少ない自己資金で可能なのがメリットのひとつです。銀行の融資を受ける事ができるので自己資金がたくさんなくても始められます。同じ投資でも株取引はある程度のまとまった額が必要になるのでそれと比べると気軽にできますね。
2.家賃収入でローン返済ができる
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入居者から必ず決まった額の家賃が入るので、その収入をローン返済にあてる事ができます。初期費用でかかった銀行融資をコンスタントに返済していく事が可能です。自身の出費はなるべく少なく済むようにできるのはアパート経営の大きなメリットですね。
3.節税対策になる
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「非住宅用地」を所有している場合と比較して、賃貸住宅の場合は固定資産税や都市計画税が軽減できます。また相続税も軽減されるため節税になります。建物や設備にかかった初期費用も減価償却となるので所得税を軽減できます。アパート経営以外に事業がある場合は経費計上ができるので赤字物件となっても節税対策となるメリットがあります。
4.安定した長期的な収入が見込める
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アパートを経営していると入居者がいる限りずっと決まった額の収入があります。例えば本業が他にあった場合で、体調を崩し休職となっても家賃収入があるので安心です。また老後の備えとしても有効です。年金制度も将来的に不安がある昨今、年金代わりとして家賃収入が見込めるのはメリットだと思います。
5.資産価値がある
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将来自分に万が一の事があっても、アパート経営をしていれば毎月収入の見込める物件を家族に資産として残す事ができます。相続時も税金が軽減されるので大きなメリットですね。
6.インフレに強い
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物価が上昇し通貨の価値が下がっていく事をインフレと言います。現金での資産運用に比べるとアパート経営の方がインフレに強いというメリットがあります。通貨の価値が下がり物価が上がったとしてもアパートの家賃が下がり収入が減る事はないのです。
7.大きな投資効果が見込まれる
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アパート経営では入居者がいる限り滞納がなければ定期的な収入になって継続されます。自己資金として準備した同じ金額を銀行に預けていも微々たる利息しか生み出さないばかりかマイナス金利などがある現在、アパート経営ならば高い投資効果を生み出すことができ大きな利回りが期待できます。このメリットは重要です。

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