20~30代が転職で失敗しない為に必ず徹底すべき事まとめ

更新日: 2017年3月10日

maemae さん

最近は20代、30代での転職は一般的になりつつあります。ですが、せっかく転職するなら、キッチリ成功させたいですよね?そのために必要なことと、最適な転職サイトをご紹介します。

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この記事をお読みの方は、おそらく転職に多少なりとも興味を持っていることでしょう。男性か女性か、公務員かサラリーマンか、様々な人がいらっしゃるかと思いますが、誰にとっても転職は大きな決断ですよね。十分な知識がないまま転職活動を行い、失敗してしまっては、大切な時間やお金を失ってしまうかもしれません。確実にキャリアアップができる方法を、この記事を通じて考えてみませんか。

20~30代の転職戦略

Photo via Visual Hunt

20代前半(21歳、22歳、23歳、24歳)

20代前半は、「第二新卒」と呼ばれる身分に当たります。「第二新卒」とは、学校を卒業して就職してから数年のうちに転職活動をする若者のことを指す言葉です。最近の転職市場では、第二新卒は有利な傾向にあると言われています。まだ若いため柔軟性や吸収力が高く、一方で社会人としての経験も積んでいるため、最低限のマナーなどを備えていることも期待されるからです。就職氷河期といわれる現代では、新卒での就職活動で希望の職種につけなかった人も多いでしょうから、20代前半のうちに転職活動をしてしまうのも大いにアリだといえます。「第二新卒」と呼ばれる20代前半のうちであれば、未経験の業種へのチャレンジも十分可能です。

ですが一方で、就職してすぐに転職活動を行う場合、「忍耐力がない」「根性がない」などと思われるリスクも伴います。また、転職を短期間に繰り返すことも低評価に繋がりかねません。転職の回数も企業からの評価の対象になりますから、1回目より2回目、2回目より3回目のほうが転職が難しくなる、ということもありえます。あくまで慎重に、かつ目的意識を持って転職活動に望みましょう。

20代後半(25歳、26歳、27歳、28歳、29歳)

20代後半~30代後半は、最も転職を考える人の多い年代です。新入社員としてがむしゃらに働いて、自分のこれからのキャリアに目を向ける余裕が出てくる頃だからかもしれません。結婚などを意識してキャリアアップを考える方もいるでしょう。そして20代後半は、転職に適した時期でもあります。

20代後半は20代前半と比べると、仕事上のスキルも少しずつ身についてきている時期だといえるでしょう。ですから、しっかりとスキルを身につけてきた人は、それを活かしたキャリアアップが望める時期でもあります。20代後半の平均年収は340万円程度だと言われていますが、今以上の年収を望む人は転職を検討してみる価値アリです。転職によって年収UPに成功した人には20代後半が多いというデータもあります。

30代前半(30歳、31歳、32歳、33歳、34歳)

30代に入ると、「即戦力」としての人材が求められるようになります。「第二新卒」と呼ばれ、若さが武器になった20代までとは違い、自分自身のスキル一本で勝負していかなければならないわけです。そのため、30代前半になってから未経験の職種への転職を目指すのは、やや厳しいといえるでしょう。それでもチャレンジしたいという場合には、意欲だけでなく、異業種で得た経験をどのように活かせるのかをアピールできるかどうかが大切になります。

一方で逆に言えば、似た職種への転職には適した時期でもあります。それまでのキャリアや、そこで身に着けたスキル・資格をアピールポイントに、大幅な年収UPを勝ち取る人も多いようです。また、30代後半以降になると転職によるキャリアアップは一気に難しくなりますから、比較的気軽に転職活動に臨める最後のチャンスかもしれません。

30代後半(35歳、36歳、37歳、38歳、39歳)

30代後半の転職活動は、それ以前と比較すると難しくなるといわれています。年齢を理由に書類選考で落とされてしまうことも増え、面接にたどりつくことすらままならない、という場合もあるようです。また、転職できたとしても今までより年収が下がってしまう、ということも。ですので、30代後半で転職を考えている人は、30代前半まで以上に慎重な決断が必要になるでしょう。

ですが、不利なことばかりでもありません。30代後半の人材には、個人のスキルだけでなく、管理職としての「部下を活かす」能力が求められます。現職で管理職やリーダーとしての経験を持っていたり、部下の指導に自信があるという人であれば、そのマネジメント能力をアピールすることで年齢による不利を十分補えるといえるでしょう。

転職までの流れ

Photo via Visualhunt.com

自己分析

まずは、何を目的に転職するのかを明確にしましょう。自分の目的をはっきりさせないままでは、成功しようがないと言っても過言ではありません。年収を上げたい、別の仕事にチャレンジしたい、スキルアップしたい、など色々あると思います。いずれにしても、現在だけでなく将来まで見据え、「なりたい自分」に近づくための目的を設定することが大切です。

また、自分自身の人材としての価値を分析することも重要です。今までどのような経験を積み、何を身に着けてきたのかを考え、自分のアピールポイントをしっかりと認識しましょう。

情報収集

自己分析ができたら、求人情報を探していきましょう。転職活動の目的や、自分自身の条件にあった求人を見つけるには、まずはたくさんの情報を集める必要があります。自分一人だけで情報収集を行うのは難しいですから、転職サイトや転職エージェントなど、プロの手を借りることも重要です。

必要な情報は求人情報だけではありません。転職活動を有利に進めるためには、活動を始めるタイミングや書類の書き方、面接の受け答えの仕方など、様々なノウハウを身に着ける必要があります。このステップのみにとどまらず、継続的に情報を集めていくことが、転職活動の成功に繋がります。

履歴書・職務経歴書を書く

転職活動においては、履歴書に加え、職務経歴書も必要になります。職務経歴書は、自分の経験やスキルをアピールするものですから、履歴書と同様にしっかり考えて作成しましょう。また、企業によって求める人材は違いますから、それに合わせた職務経歴書を作ることも重要になってきます。

面接

履歴書・職務経歴書を提出し、書類選考を通過すると、いよいよ面接です。転職活動において最も重要なステップといえるかもしれませんね。志望動機や予想される質問など、事前に対策を練っておきましょう。転職エージェントを利用していれば、面接の傾向などを聞いてみるのもアリです。

内定!→退職

無事内定が出たら、今度は退職の準備です。と言っても、退職を申し出てから実際に退職するまでは時間がかかることもあります。一般的に、内定が出てから入社するかどうかを決定するまでの期間は1週間程度しかありませんから、内定が出たあとのことも早めに考えておきましょう。事前に企業側の入社希望日などを確認しておけば、退職の際にもスムーズです。

転職サイト・転職エージェント

Photo via VisualHunt

一人で転職活動を成功させることは至難の業です。現在の職場で働きながらの活動になるわけですから時間もありませんし、大抵の人は転職活動の経験は少ないでしょうからノウハウもありません。転職サイトや転職エージェントは、転職活動をサポートしてくれるサービスです。積極的に活用しましょう。

転職サイト

転職サイトとは、オンラインで求人情報や転職のノウハウを提供しているサイトのことを指します。職種や勤務地、希望条件などで検索をかけ、希望にあった求人情報を探すことができます。また、自分の情報を登録しておくことで、希望に合った求人をメールで紹介してもらえたり、企業のほうからスカウトが来たり、というサービスも。転職サイトなしには転職活動が成り立たないと言えるほど、現代の転職活動には必須の存在です。

転職エージェント

転職エージェントは、転職のプロにマンツーマンで相談に乗ってもらえるサービスです。自分の強みやアピールポイントを分析してくれるほか、個人個人にあった求人情報も紹介してもらえます。非公開の求人情報を紹介してもらえることもあるようです。

おすすめの転職サイト

リクナビNEXT

転職サイトとしては王道中の王道。会員登録者数591万人を誇る、日本最大手の転職サイトです。転職者決定数シェアでも45.8%と、大手サイトの中でもダントツの数字を叩き出しており、これは転職に成功した人の実に半分近くがリクナビNEXTを利用しているということになります。

リクナビNEXTを利用するにあたって知っておきたい機能の一つが「スカウト機能」です。スカウト機能を使えば、職務経歴書をあらかじめ登録しておくことで、それを見て採用したいと考えた企業からスカウトメールが届きます。自ら求人を探さなくとも、企業側からアプローチをかけてくれるのです。もし興味がなければスカウトメールには返信する必要はありませんし、積極的に活用することをおすすめします。企業側にも「リクナビNEXT=最大手転職サイト」という認識がありますから、リクナビNEXTをうまく使うことが転職成功への近道になります。転職エージェントに相談に乗ってもらっているという人でも、並行してリクナビNEXTを使っていくことでよりチャンスが広がるでしょう。

まとめ

近年は「一つの会社に定年まで勤める」という考えも古くなり、企業も中途採用に積極的になっているところが多いようです。転職に踏み切ろうという方は、ぜひこの記事を参考にじっくり考えてみてください。まだまだ他の転職サイトやエージェントを知りたいという方は、転職のプロが書いたこちらの記事もあわせて読んでみてください。

人材業界から転職した私が紹介!おすすめ転職サイトとエージェント20選

満足いく転職ができることを祈っています。

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このまとめのキュレーター

maemae

さん

出版社、広告代理店を経て、Web広告を扱う仕事に。今までコツコツと身につけてきた金融まわりの知識をわかりやすく書いていこうと思っています。

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出版社、広告代理店を経て、Web広告を扱う仕事に。今までコツコツと身につけてきた金融まわりの知識をわかりやすく書いていこうと思っています。