見どころ満載!新潟「上越エリア」の定番おすすめ観光スポット厳選TOP20

更新日: 2016年7月22日

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北陸新幹線の開通により、東京から1時間50分で行けるようになった新潟県上越市。新潟市からはJR特急で2時間です。上越市(じょうえつし)は、新潟県南西部(上越地方)に位置し特例市に指定されており、新潟県内では第3位の人口を持つ市です。

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北陸新幹線開通で「上越妙高駅」ができた新潟県上越市。上越市は上越という名前でわかるように、新潟市よりも京都に近い方にあります。新潟県といっても県内は広く、上越、中越、下越というようにわけられます。文化も言葉も地域によって違います。上越市はNHKが2009年に放送した大河ドラマ『天地人』の舞台となり、主人公の直江兼続や上杉謙信ゆかりの地として知られます。2007年大河ドラマ『風林火山』でも、上杉謙信が活躍しました。また2016年大河ドラマ『真田丸』所縁の地でもあります。ここでは新潟市とはまた違った魅力のある「上越市」の、ランキング上位のおすすめ観光を紹介します。

1、高田城百万人観桜会

 

東洋一の夜桜とたたえられる高田公園の桜は、ぜひとも見に行かれることを、おすすめします。高田公園は、1614(慶長19)年、徳川家康公の六男、松平忠輝公の居城として築かれた高田城跡に整備された公園で定番の観光名所です。高田城百万人観桜会は毎年4月に行われ、高田城三重櫓のライトアップとおよそ3,000個のボンボリに照らされた約4,000本の桜がお堀に映し出されます。全長約300メートルにわたりライトアップされた桜のトンネル「さくらロード」も人気です。期間中は約300の露店が立ち並び、多くの観光客でにぎわいます。築城は忠輝公の妻、五郎八姫の父、伊達政宗が指揮し、江戸幕府をあげての大工事でした。4カ月という短期間で城郭が完成しました。城下町が形成され、今も当時の面影が見られます。2016年は松平忠輝公が上越の高田に城を築き城下町を開いてから401年です。大正15年、第1回目の観桜会が開催され、今では上野の恩賜公園、弘前城公園とともに日本三大夜桜の一つに数えられます。

【住所】上越市本城町44-1/高田公園
【営業時間】-
【定休日】高田城百万人観桜会の開催期間 2016年4月1日(金曜日)~2016年4月17日(日曜日)
【電話】025-543-2777
【公式HP】高田城百万人観桜会

2、高田城三十櫓

 

慶長19年に築城された高田城のシンボル三重櫓を、上越市が再建しました。高田城跡は新潟県の指定史跡ですので、築造にあたり、絵図や古文書、発掘調査などで研究し、設計に活かしました。稲葉正通時代の「高田城図間尺」にある数値とほぼ同じで、外観は松平光長時代の「本丸御殿絵図」が参考にされました。1・2階は高田城に関する展示スペース、3階は展望室です。高田城は、天守閣が建築されなかったこと、石垣が積まれていないことが特徴です。天守閣に代わるものとして三重櫓が建てられました。石垣のない理由は、大坂冬の陣の直前で工事を急いだことと、石材が付近になかったせいです。外堀は自然の河川を利用して作られ、幅が広いのが特徴です。7月から8月には蓮まつりが行われ、三十櫓もライトアップされロマンチックな雰囲気ですので、カップルのデートにもおすすめです。定番の観光名所と言えます。平成26年度に、高田城は大阪城、高知城とともに「日本三大夜城」に認定されました。秋の紅葉時期もおすすめです。見ごろは11月です。6月のあじさいの季節もゆったりと観光できます。

【住所】〒943-0835 新潟県上越市本城町6-1(高田公園内)
【営業時間】午前9時~午後5時まで。
早朝開館:7月23日(土曜日)~ 8月21日(日曜日)の土曜・日曜日
及び8月15日(月曜日)~ 19日(金曜日)午前7時~午後5時まで
【定休日】月曜日(月曜日が休日のときは翌日)、休日の翌日、12月29日~1月3日
(高田城百万人観桜会、ゴールデンウィーク、夏休み期間中は無休、その他臨時休館することがあります)
【電話】025-526-5915
【公式HP】高田城三十櫓

3、謙信公祭・春日山城跡史跡広場・春日山城跡ものがたり館

 

2007年大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信役として活躍されたGACKTさんが、昨年2015年まで毎年、上越市の「謙信公祭」で華麗な武者姿を披露され多くの観光客やファンを沸かせました。2016年はGACKTさんは出演されませんが、謙信公祭2016年は8月19日が前夜祭で20日、21日と開催されます。第91回謙信公祭「川中島合戦の再現」は2016年8月21日(日)です。毎年、春日山城跡史跡広場で開催される一大歴史絵巻「川中島合戦の再現」は迫力満点で歴史好きの女子にもおすすめです。新潟県立看護大学の大学生も「ほらガール」などで活躍します。有料桟敷席も販売されています。「春日山城跡ものがたり館」では、上杉謙信公についてや、当時の春日山城の様子などをビデオで紹介しているほか、川中島合戦図屏風などを展示しています。春日山城史跡広場には、土塁や堀、道堀立柱建物などが復元され、中世の春日山城を体感できます。監物堀に植えられたカキツバタは5月上旬が見頃です。

【住所】春日山城跡史跡広場 上越市大豆334
【営業時間】-
【定休日】-
【電話】謙信公祭協賛会事務局(上越市観光振興課内)025-526-5111(代表)
【公式HP】謙信公祭

4、春日山城址

 

戦国の名将、上杉謙信公の居城として広く知られている春日山城は、自然の地形を利用した堅固な城塞から、難攻不落の名城とたたえられました。日本百名城にも数えられる、国の指定史跡です。中腹には1969年大河ドラマ『天と地と』の時に建てられた謙信公像があります。180メートルの山頂にあったとされる本丸、天守台からは頸城平野が望められ、上越市街や日本海まで一望できます。城は、南北朝時代には既に存在していたようです。現在見られるような広大な城になったのは、上杉謙信公、景勝公と、堀氏によります。現在も、空堀(からぼり)や土塁(どるい)、大井戸など山城の特徴が残っています。屋敷や空堀がある山裾に、延長1.2kmの堀と土塁で総構(そうがまえ)が築かれている点も特徴です。標高約180mにある本丸跡からは、日本海や頸城平野、それを取り巻く山並みをも一望できます。歴史に思いをはせる観光ハイキングとしておすすめです。1月などの積雪期は、越後上越おもてなし武将隊のHPで積雪状況を見ることができます。

【住所】上越市中屋敷、大豆
【営業時間】-
【定休日】-
【電話】上越市文化行政課 025-545-9269
【公式HP】春日山城址
越後上越おもてなし武将隊

5、春日山神社

 

山形県米沢市の上杉神社より分霊され、謙信公を祭神に祀った神社です。明治34(1901)年に、上杉謙信をまつるために、高田藩士の小川澄晴(小川未明の父)によって創建されました。日本近代郵便の父、前島密も援助しました。神明造の社殿は見応えがあり、境内に隣接する春日山神社記念館、新館には「毘」の軍旗など、謙信公にまつわる史料が展示されているので歴史観光におすすめです。また本館には、童話『赤いろうそくと人魚』で知られる上越市出身の小川未明の初版本や日記、遺品が展示されています。小川未明の『雲のごとく』の詩が刻まれた石碑や、童話をモチーフにした石像も見ることができます。春日山神社記念館は12月1日から3月31日の冬季はお休みです。

【住所】上越市大豆1743
【営業時間】春日山神社記念館 営業時間:9時30分~16時30分
【定休日】 春日山神社記念館 12月1日~3月31日
【電話】025-525-4614
【公式HP】春日山神社

6、上越蓮まつり

 

高田公園は桜と同じく、蓮も東洋一と言われます。明治4年、高田藩は、戊辰戦争と大凶作で苦しみ、初代の津有村長、保阪貞吉がお堀に「れんこん」を植えました。昭和28年、蓮の研究で有名な大賀一郎博士が訪問し「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。高田公園の城跡を巡る外堀約19ha(東京ドーム4個分)を蓮が埋めつくします。和蓮で、ほぼ紅蓮で白蓮も交じります。昭和58年には、東京農大の北村文雄教授より天竺斑蓮、金輪蓮、敖漢蓮、廬山白蓮、玉繍蓮、一天四海など12種類が寄贈され、西堀北側の観蓮園で観られます。蓮の花は4日で散ります。1日目は朝5~6時から1分間で2ミリくらい開き3センチくらいまで開いてから朝8時に閉じます。2日目は深夜1~2時ころから開き始めて朝7~9時にお椀状に開き昼までに閉じます。3日目は深夜1~2時から開き始めて午前9~10時に完全に開き午後は半開きになります。4日目は夜中から開き始め朝6時には完全に開きます。その後、花びらが散り午後にはなくなります。夏の7月8月の早朝の上越観光におすすめです。

【住所】上越市本城町44-1/高田公園
【営業時間】高田城三重櫓ライトアップ 日没~22:00
蓮まつりボランティアガイド 7:00~12:00 高田公園西堀周辺
【定休日】-
【電話】上越蓮まつり実行委員会事務局(公社)上越観光コンベンション協会 025-543-2777
【公式HP】上越蓮まつり

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