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LAMY(ラミー)ってどんなブランド?
LAMY(ラミー)は1930年にドイツの古都ハイデルベルクで 家族経営の独立企業として創立されました。ブランド名としてのLAMY(ラミー)は1952年にスタートし、「ラミー 27」万年筆によって その躍進性と先進性が広く知られることになりました。 そして1966年、「ラミー 2000」の登場により、独特のスタイルの LAMY(ラミー)ーデザインが誕生しました。現在は年間約600万本の筆記具を生産し、5000万ユーロの年間売上を誇る企業に成長しており、ドイツ国内の マーケットリーダーというだけではなく、ドイツデザインを 代表するブランドとして世界中にその名を知られています。
LAMY(ラミー)のボールペンの価格帯は…
発色の美しいプラスティックボディや、スマートな印象のステンレスボディなど豊富にそろったデザインが魅力のLAMY(ラミー)のボールペン。日本製にはちょっとないカラーリングやフォルムで文具マニアにも人気の筆記具メーカーです。値段レンジは1,000円台から数万円までと幅広くなっています。若い方から大人までちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。お気に入りのデザインをぜひ見つけてみてください。
書きやすくて人気!LAMY(ラミー)のボールペン10選
比較的お値段設定の低いエントリーモデルから高級ラインまで幅広いラインナップのLAMY(ラミー)ボールペン。学生の方からビジネスユースの方まで大人気のアイテムです。ローラーボールのインクは黒、赤、青の基本3色。油性ボールペンではグリーンも選べます。使い心地抜群のLAMY(ラミー)ボールペンの世界を見ていきましょう。
10.LAMY(ラミー)「imporium(インポリウム)/ローラーボール/ブラックゴールド」
www.amazon.co.jp/dp/B014171PQA
インポリウムボールペンは、LAMY(ラミー)のプレミアムラインの最高峰に君臨する、クラシックな温かみとコンテンポラリーな佇まいを両立させたモデルです。巨匠、マリオ・ベリーニによるデザイン。ボディのストレートラインを強調する天冠とクリップトップの秀逸な融合。胴軸は汚れや傷がつきにくく上品なマット感のあるPVD表面仕上げ。専用プレミアムギフトボックス入りなのでプレゼントとしても人気の高いアイテムです。
9.LAMY(ラミー)「scala(スカラ)/ローラーボール/カバンサイトブルー」
www.amazon.co.jp/dp/B01DOWLG3A
上品なゴールドカラーのベールをまとったチタン仕上げと、漆黒のマットブラックの2種類のボディカラーは、それぞれにクローム仕上げで、パーツとの美しいコントラストが非常に人気の高いLAMY(ラミー)のスカラボールペン。ドイツの兄弟デザイナー、ジーガーデザインによるデザインで、シカゴ学術振興協会:建築デザインミュージアム)によるグッドデザインアワードを受賞しました。
8.LAMY(ラミー)「pico(ピコ)/ボールペン/レッド」
www.amazon.co.jp/dp/B005JUWPDG
携帯時は全長わずか92mmのコンパクト設計。ところが、たった一度のノックで口金が飛び出し、続いて尻軸が延伸。あっという間に全長123mmのフルサイズボールペンに早変わり。愛らしい外観からは想像もつかないダイナミックな機構により、2002年のデザインプラス最優秀賞にも輝いたLAMY(ラミー)で人気の高いボールペンです。

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