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知らなきゃまずい!「出産祝い」へのお返し・内祝いの常識
出産祝いのお返し・内祝いを贈るべき時期
出産祝いお返し(内祝い)は生後1か月、お宮参りの時期までに贈るのがベストです。しかし、お染に頂いた場合はそれよりも遅くなる事も仕方がありませんので、プレゼントを頂いた1か月以内にお返しするのが適切です。
のし(熨斗)の表書き、書き方などマナー
内祝いを贈る際に気をつけるべきはのし(熨斗)の表書きや書き方。基本的には紅白の蝶結び(花結び)、水引の上には「内祝」、下は子どもの名前を書きます。この時、漢字に何通りか読み方がある場合や難しい場合には振り仮名をつけると相手にも早く覚えて貰えます。
最近ではカジュアルなのし袋もありますので、相手との関係を考えながら選ぶのもいいでしょう

のしシール内祝 30枚入り:970円
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出産祝いのお返し・内祝いの平均予算・相場
世間一般の出産祝いの相場は3000円~3万円など関係性に寄り変動するものです。それに対し、お返しは1/2~1/3の値段のものが一般的です。ですので、内祝いの予算の相場はおおよそ1000円前後~1万円以下ほどとなります。最大でも3万円ほどを上限と考えると良いでしょう。
兄弟姉妹:1000円〜4000円
親戚:3000円〜7000円
友人、上司、同僚:2000円〜5000円
出産祝いのお返し・内祝いに添えるお礼状

[リトルマジック]ミニ メッセージカード 64枚セット:1980円
贈る相手は友達、兄弟、親戚などによって変わると思いますが、お返しのプレゼントに簡単なメッセージやお礼状を添えると喜ばれるはずです。相手が多数の場合はこんなセットもありますので、どの相手にどんなカードを贈ろうか考えるのも楽しいですよ。
相手が上司や目上の人の場合、メッセージカードよりもフォーマルな文面を要求されますね。冒頭に時候の挨拶、封字は「〆」や「封」、インクもブラックかブルーブラックが最適。ただし、相手にあまり気を遣わせない配慮としてこんな可愛らしい便箋もおすすめです。季節に合ったものは誰もがにっこりとほほ笑んでしまいます。

桜 うさぎ 和風 便箋 14×20cm バリューパック 100枚入:1130円
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それでは、出産祝いのお返し・内祝いに最適なアイテムをいくつかチェックしてみましょう。是非、参考にしてみてください。
1、ゴーフレットとパイのセット

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